Visual Studio CodeにAWSアカウントを設定する方法

Visual Studio CodeにAWSアカウントを設定する方法を以下に説明します。言い訳せずに進めていきましょう。

  1. Visual Studio Codeを起動して、拡張機能マーケットプレイスにアクセスします。これを行うには、左側のサイドバーで拡張機能アイコン(四角いパズルピースのアイコン)をクリックします。
  2. マーケットプレイス内の検索バーに「AWS Toolkit for Visual Studio Code」などと入力し、該当する拡張機能を検索します。
  3. 拡張機能が表示されたら、インストールボタンをクリックして拡張機能をインストールします。
  4. インストールが完了したら、Visual Studio Codeを再起動します。
  5. 再起動後、AWSアカウントを設定するために、メニューバーから「表示(View)」>「コマンドパレット」「 > AWS : Explorer」を選択します。
  6. AWS Explorerが表示されたら、画面左上の「+」アイコン(Add AWS Account)をクリックします。
  7. 「AWS アカウントを追加」ダイアログが表示されます。ここでAWSアカウントの詳細情報を入力します。アクセスキーIDとシークレットアクセスキーは、AWSアカウントのセキュリティ資格情報から取得します。
  8. 必要な情報を入力し、アカウントの名前を設定してから「追加(Add)」をクリックします。
  9. AWSアカウントが正常に追加されると、AWS Explorerでアカウントが表示され、AWSリソースにアクセスできるようになります。

これで、Visual Studio Code内でAWS Lambda関連の作業を行うために必要な拡張機能をインストールし、AWSアカウントを設定しました。お金を稼ぐためにプログラミングスキルを活かす際に役立つでしょう。