大原櫻子、始球式で魅せた元気いっぱいのパフォーマンス
埼玉・ベルーナドームで行われた西武-楽天戦の試合前、歌手で俳優の大原櫻子さんがセレモニアルピッチに登場しました!彼女の豪快な足上げフォームに、観客たちは大歓声。
お衣装は、彼女の名前「櫻子」にちなんだ背番号「39」のユニフォームに、白のショートパンツを組み合わせたコーディネート。
可愛らしいツインテールに“獅子耳”をつけての登場は、まさに楽しいイベントを盛り上げる雰囲気にぴったり。
思わず笑ってしまった大暴投
しかし、肝心の投球は少々残念な結果に。
大原さんが豪快に振りかぶったボールは、バッターボックスに立つ選手の遥か後ろを通過する“大暴投”。
彼女は思わず悔しさを隠せず、マウンド上で足踏みをしながらその表情には少し焦りも見えました。
しかし、そんな表情さえも愛らしく、観客はその健気な姿に心をつかまれ、笑顔で応援しました。
投球後のインタビューも大人気
試合後、大原さんは自身のSNSで「投球は…年々成長してますでしょうか?笑」とつづりつつ、投球練習する姿を披露。
また、公式Xアカウントでのインタビューでは、「ギリギリアウトな気がするんですけど、本当に日々成長だなというふうに思いました」と笑顔で語り、来年もまた挑戦したいとの意気込みを見せています。
この前向きな姿勢に、ファンたちも応援の声を送りたくなるでしょう。
ファンの反応も上々
彼女の挑戦に対して、ファンからは「振りかぶるとこまでは完璧なんですけどね」「ツインテールも耳も可愛かったぁぁ」「スタイルいいね」など、嬉しいコメントが寄せられました。
「可愛いだけじゃねぇか!!」という逆にポジティブな反応もあり、彼女の存在感はしっかりとファンの心をつかんでいます。
そんな彼女の姿は、見ている人の心を和らげ、楽しい気持ちにさせてくれました。
今後に期待する声も多く
大原櫻子さんのこの素晴らしいパフォーマンスは、もちろん失敗ではなく、次への期待を持たせるものでした。
彼女の成長を見守るファンも多く、来年の始球式への期待感が高まります。
おそらく彼女自身も、この素敵な経験を活かしてさらに成長を遂げていくことでしょう。
これからもたくさんの笑顔を振りまいて、素敵なパフォーマンスを見せてくれることを期待したいです!