山川穂高選手の圧巻のパフォーマンス
皆さん、8月15日にベルーナドームで行われた試合はご覧になりましたか?埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスのその一戦で、ソフトバンクの4番・山川穂高選手が驚愕のパフォーマンスを見せてくれました!彼が放った3本のホームランはまさに圧巻の一言。
特に注目されたのは、滞空時間6秒を超える驚愕の一発です。
これには野球ファン全員が唖然とし、スタジアムも大盛り上がりでしたね。
初回からの大暴れ!
試合は1回表、2死一塁の場面から始まりました。
山川選手は西武の先発・與座海人投手の初球を豪快にフルスイング。
打った瞬間、彼のドヤ顔と確信いっぱいの歩き方が印象的で、まるで「この打球はホームランだ!」と言わんばかり。
ボールは高々と舞い上がり、スタンド上段に着弾。
この先制ホームランには、ファンも思わず感動の声を上げました。
「めっちゃ気持ちいい!」という言葉がぴったりの瞬間です。
まさに暴れん坊!続くホームラン
そして試合は進み、5回表。
ここでも彼はさらに襲いかかります。
1死二塁の場面で、西武の2番手・上田大河投手の初球を、まさかのレフトスタンド前列に運ぶ特大の一発!この時点で早くも3打席で2本のホームラン、4打点という大暴れ状態。
彼のバッティングには、思わず「すごい!」と叫びたくなるような力強さがありました。
ファンの心を一瞬でつかむその姿、まさにトリハダものです。
それに続く完璧な一発
そして、さらに7回表。
この回でも山川選手は忘れずに一発を放ちます。
1死三塁の場面で西武の4番手・ヤン投手に対し、内角のスライダーを見事に捉え、レフトスタンドへ。
またもや特大のアーチ!彼のバッティングによって、マウンド上のヤン投手は思わず呆然。
もう彼にとって、もはや打つことが楽しくて仕方がない様子。
ファンからも「完璧すぎる」との声が上がるのも納得です。
古巣に感謝の気持ちを込めて
古巣の西武相手に、しかもかつての本拠地での試合となれば、山川選手にとっても特別な思いがあったことでしょう。
その試合後、野球解説者のG.G.佐藤氏も「山川選手絶好調、8月完全に来ましたね」と絶賛。
ただ、ライオンズファンの気持ちも考慮してほしいと笑いを交える一幕も。
また、ネット上では「今年最後の古巣の本拠地での試合で感謝のホームランに感動すら覚える」といった声も多く寄せられました。
このような交流があるのも、スポーツの醍醐味ですね。