京都の食を集めた恒例の「京都展」開幕！

新たなイートインコーナーの登場でさらに充実

皆さん、食欲の秋がやってきましたね！毎年恒例となる京都展が、10月22日から秋田市の西武秋田店で始まりました。
今年の京都展は特にワクワクがいっぱいです。
というのも、初めてイートインコーナーが設けられ、出来立ての料理をその場で楽しむことができるようになったのです。

これまで持ち帰り専用だった人気の味を、目の前で味わえるのはとても魅力的！

京都の伝統と新たな味の出会い

今年で11回目となるこの物産展には、25社がブースを構えるのですが、その中には秋田初登場の店舗も4つ。
食べることが大好きな方々には、この季節の特別なひとときを見逃してほしくないですね。
伝統的な京都の味、そして定番の京菓子が勢揃いし、まるで小さな京都が秋田にやってきたかのようです。

まさに食のフェスティバル！

熱々スープが食欲をそそる「本家第一旭」

さて、まずお伝えしたいのは、1947年創業の優良店「本家第一旭」の登場です。
早朝から行列ができるほどの人気店ですが、なんと今回の京都展で初めてその名物ラーメンを味わえるチャンスが到来しました！豚肉と豚骨をじっくり焚き上げたスープは、何とも言えない奥深い味わいです。
食欲をそそるその一杯、私も思わず「うん、おいしい！」と声を漏らしてしまいそうです。

滑らかな中太ストレート麺との絶妙なコンビネーションは、一度食べたら忘れられない味です。

秋田の味と京都の文化が交差する瞬間

そして、もう一つの注目ポイントはあきたこまち40周年を記念した商品。
秋田の誇る美味しいお米と京都の味を融合させた料理が登場します。

肩肘張らずに楽しめる「比内地鶏めし」は、比内地鶏とあきたこまちを使用しており、味わい深い一品に仕上がっています。
お米は香り高く、鶏肉は柔らかくてジューシー。
想像するだけで、心が躍りますね。

舞妓の踊りで楽しむ京都の文化

文化のスペシャリストたちによるパフォーマンスも見逃せません！10月23日と24日には、なんと舞妓の踊りが披露されるということで、食だけでなく、視覚でも京都を楽しむことができます。
この素晴らしいイベントは、28日月曜日まで続くので、皆さん、ぜひ足を運んでみてください！

さあ、食欲の秋にぴったりの「京都展」。
その魅力をしっかりと味わい、心温まる時間を過ごしてみませんか？